弱った
2009-04-06


今年度から大学院の副主事という役職に就くことになった。
本質的には大学院関係の雑用が優先的に割り振られるという意味らしい。金曜日は、その立場で出る最初の会議。さっそくいろいろな雑用が割り振られた。夜は、学部ゼミの新人たちを歓迎する会。

その日程が決まった後、土曜日の朝イチで息子の保育園の保護者懇談会があることを知らされる。どうがんばっても新幹線では間に合わないので、しかたなく金曜夜発の夜行バスに乗車。つかれますね、やっぱり。

で、土曜日の午前は保護者懇談会。午後は睡眠不足で使い物にならず。

日曜日は、息子が突然高熱を出す。保育園で早速何かもらってきたか、それとも新しい環境で疲労が蓄積したのか。とにかく初めてのことだったので、あわてて市のこども緊急診療所へクルマをとばす。担当医は、研修生か思うほど若かったが、話はわかりやすかった。ベテランの看護婦さんに、あれこれと子供が高熱を出したときの心得を説教されて帰ってくる。

一夜明けて、熱は落ち着くが、全体にだるそうな感じ。しかし、どうやらいわゆる風邪に該当するもののようで、たいしたことはなさそう。とりあえず、ほっとする。

育児関連でどたばたし、五月の国際学会の準備が進まない。弱った。

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